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外国につながる子どもと保護者のための中学校入学情報 日本の中学校について知ろう
このサイトは、外国につながる子どもと保護者のために、日本の中学校への入学?転入学に関する情報を提供します。中学校の入学準備や中学校生活について多言語で紹介します。また、日本の中学校に通う先輩のインタビューも載せています。
外国につながる子どもと保護者にとって、必要な情報にたどり着くのが難しいのが課題です。そこで、现在哪个app能买足彩国際教養学部の学生が授業実践の一環として、このサイトを作成しました。新しく中学校に通う子どもたちの不安を減らすお手伝いができれば幸いです。
公開日:2023年2月28日
目次
1 日本の学校について
								中学校とは? 学校に入学するには?
2 入学の手続き?必要書類
								入学までの流れ、必要な書類
3 中学校で必要なもの
								買うもの、服装
4 中学校でかかる費用
								お金、入学準備、1年間にかかる費用
5 中学校の1年
								運動会、文化祭、修学旅行、卒業式
6 中学校の1日
								掃除、給食、授業、教科、休み時間の過ごし方、トイレ
7 部活動について
								部活動、クラブ活動、部費
8 遅刻?欠席の連絡
								学校を休む、学校に遅れる、授業を見学する
9 先輩の声
								インタビュー、学校生活
1 日本の学校について
日本の学校

出典:筆者らが作成
- 日本の学校には、「小学校」「中学校」「高等学校」があります。高等学校は、「高校」ともいいます。他にも「大学」「専門学校」などがあります。「小学校」と「中学校」は義務教育です。日本国籍を持たない人は、義務ではありません。
 - 小学校は6年間、中学校は3年間です。
 - 小学校は6歳で入学します。中学校は12歳で入学します。
 - 日本では、学校は4月に始まり、3月に終わります。途中で来日や転居する人は、4月以外の時期から学校に通い始めることができます。
 - 「入学」は、1年生の4月に学校に入ることです。「転入学」は、1年生の4月以外の時期に、日本国内の学校から別の学校へ移ることです。「編入学」は、1年生の4月以外の時期に、外国の学校から日本の学校に入ることです。
 - 障がいのある子どものために、特別な支援が受けられる学校(小学部?中学部?高等部)や教室があります。
 
「公立の学校」と「私立の学校」
- 学校には、「公立の学校」と「私立の学校」があります。「公立の学校」は国や地域がつくった学校です。「私立の学校」は、国や地域以外の人がつくった学校です。
 - 公立の小学校と中学校は、授業料はかかりませんが、給食費や教材費などはかかります。 中学校でかかる費用
 - 私立の学校は授業料がかかります。
 
どうやって入学するの?
- 日本国籍の子どもがいる家庭には、入学する年齢になると、役所から入学の案内が届きます。10月から1月に届くことが多いです。
 - 日本国籍を持たない子どもがいる家庭には、案内が届かない場合があります。その場合は、役所に、自分で申請をする必要があります。 入学手続き
 - ほとんどの公立の小学校と中学校は、入学試験を受けずに入学できます。住む地域で、学校が決まります。
 - 高等学校(高校)に入学するためには、入学試験を受けます。
 
その他
- 16歳以上の人は、中学校に入学できません。16歳以上の人は、「夜間中学」に入学できます。小学校や中学校を卒業していない人や十分に学べなかった人は、役所に相談をしましょう。
 
出典
2 入学の手続き?必要書類
入学手続き
- 役所で「外国人登録」の手続きをします。
 - 役所の窓口の人に、日本の学校へ入学したいことを伝えます。教育委員会で「外国人児童生徒入学申請書」をもらいます。申請書に必要事項を書いて、提出します。
 - 市区町村教育委員会から、「外国人児童生徒入学許可書」が送られてきます。指定された学校の名前や場所をたしかめます。
 - 指定された学校へ行きます。そこで学校の先生と話をします。
 
※日本の学校は、年齢で学年が決まります。出身国の学年と同じではない場合があります。
必要書類
指定された学校に行くとき、以下の書類があれば、持っていってください。
- 前住国でもらった学校関係の書類(在籍証明書や成績証明書など)
 - 外国人児童生徒入学許可書
 
学校では以下について、先生と話します。
- 本人と家族の氏名
 - 生年月日
 - 現住所
 - 家族構成
 - 連絡方法(緊急時?勤務先?通訳等)
 - 登下校の方法
 - 在留予定期間
 - 前住国で受けた教育、前住国での学年(就学年数)
 - 健康の状況
 - 本人と家族の日本語使用の様子
 
出典
3 中学校で必要なもの
買うものの例
- ここでは一つの例を紹介します。学校によって決まりが違います。買い物をする前に、自分が通う学校に確認しましょう。
 - 日本の学校では、みんなが同じ種類のものを使うので自分の持ち物には名前を書きます。
 - 服装は学校で決められていることが多いです。
 
(1)服装など
| 制服 | ![]() 夏服  | 
										
										
  | 
									
|---|---|---|
![]() 冬服  | 
									||
| カバン | ![]()  | 
										
											
  | 
									
| 体操服 | ![]()  | 
										
											
  | 
									
| くつ | ![]()  | 
										
											
  | 
									
| 靴下 | ![]()  | 
										
											
  | 
									
(2)筆記用具
| 筆箱 | 
										
  | 
								|
|---|---|---|
| 鉛筆、シャープペンシル、赤ペン | 
										
  | 
								|
| 消しゴム | 
										
  | 
								|
| 定規 | 
										
  | 
								|
| 下敷き | ![]()  | 
									
										
  | 
								
| ノート | 
										
  | 
								
(3)給食
地域や学校によって必要な物が違います。
| はし | 
									
  | 
								
|---|---|
| マスク | 
									
  | 
								
(4)その他
| 自転車 | 
									
  | 
								
|---|---|
| ヘルメット | 
									
  | 
								
| ぞうきん | 
									
  | 
								
(5)持っていってはいけないもの
学校に持っていってはいけないものがあります。
							【例】
- 携帯電話?スマートフォン
 - アクセサリー(指輪、ネックレスなど)
 - お菓子類(ガム、飴など)
 - ゲーム機
 
出典
4 中学校でかかる費用
公立中学校の入学費用と毎年必要な費用を紹介します。
入学準備に必要な費用(例)
| 項目 | 平均金額(円) | 
|---|---|
| 制服 | 60,000 | 
| 体操着 | 15,000 | 
| 体育館履き、バッグなど | 10,000 | 
- 体育の授業で使う水着、柔道着、部活動の道具に費用がかかることがあります。
 - 中古品を安く買うことができる場合があります。一度に全部を買うのが難しい人は学校や役所に相談してください。
 
1年間にかかる費用(例)
| 項目 | 平均金額(円) | 
|---|---|
| 授業料、教科書代 | 0 | 
| 給食費 | 43,000 | 
| 副教材?学用品費 | 25,000 | 
| PTA会費など | 17,000 | 
| 遠足?修学旅行費 | 25,000 | 
| 部活動費 | 30,000 | 
- PTA会費は、保護者の活動に使われます。
 
日本には、学校の費用を払うのが難しい家庭を助ける制度があります。学校や役所に相談してください。
出典
5 中学校の1年

出典:筆者らが作成
									中学校の1年間を紹介します。
									日本の中学校は、4月に始まり、次の年の3月で終わります。
									1年間を2回か、3回に区切ったものを「学期」と言います。
									「学期」の区切り方は、学校によって違います。
									行事は、学校によって種類や内容が異なります。
								
主な行事
- 入学式?進級(4月)
クラスのメンバーが発表されます。クラスのメンバーとは、1年間同じ授業をうけます。 - 運動会?体育祭
春か秋に行われます。スポーツをして、点数を競います。歌や踊りのパフォーマンスをします。自分のチームを応援する、応援合戦があります。 - 夏休み(8月)
約30日の長い休みです。宿題があります。 - 文化祭
生徒が中心となって、教室の飾りつけや、ダンスや劇のパフォーマンスをします。 - 合唱コンクール
クラスのみんなで合唱をします。合唱は採点され、クラスで競います。 - 修学旅行
3年生で行くことが多いです。宿泊することが多いです。歴史的な場所に行きながら、友達と仲を深めます。行先?費用は学校によって異なります。 - 卒業式(3月)
3年生が卒業する日です。1、2年生は、合唱で卒業をお祝いします。多くの人は高校へ進学します。 - 修了式(3月)
1年の終わりの日です。成績表が配られます。中学校の1日 - 春休み
修了式から4月の登校日まで、約2週間の休みです。4月からは一学年上になります。 
その他のイベント
- 身体測定
身長や体重、視力をチェックします。 - 定期テスト
年に4回か5回、テスト(試験)があります。成績を決める大事なテストです。出題範囲は1週間くらい前に発表されます。中学校の1日 - 授業参観
保護者が、学校の授業を見に来ます。 - 個人面談
保護者が学校に来て、担任の先生と話します。悩みを相談する機会です。成績や進路、普段の生活について話します。 - 避難訓練
火事や地震が起こった時、どのように避難すればよいか練習します。 
出典
6 中学校の1日
中学校の1日

出典:日常の疑問を解決「公立中学校の授業時間って何時まで?時間割は?」
掃除
ぞうきん日本の学校では、昼休みの後や放課後に、学校の中を掃除します。掃除で、ぞうきんを使います。ぞうきんは、新学期が始まるとき、持っていきます。
給食
- 給食は、教室で食べます。公立の中学校には、カフェテリアはありません。
 - 「給食当番」は、白衣やエプロンを着て、給食を配ります。週末には、白衣を家へ持ち帰って洗濯し、月曜日の朝に学校へ持って行きます。
 - 給食の無い日もあります。学校から事前に「お弁当を持ってきてください」という連絡があります。
 - アレルギーや、宗教上の理由などで食べられないものがあるときは、担任の先生に相談しましょう。
 - 給食が無く、お弁当を持っていく学校もあります。
 
学習する内容
- 中学校では、以下の9教科を勉強します。教科によって先生が違います。
 - 教科や内容によって持ち物が変わります。毎日の連絡をよく確認して、前日に準備しましょう。いつどこで買えばよいか分からない持ち物がある時は、先生に質問してください。
 - 教科によっては、教室を移動します。休み時間の間に、授業に必要な物を持って、指定された教室に移動します。
 
| 教科名 | 学習する内容?持ち物 | 
|---|---|
| 国語 | 
											
  習字セット | 
									
| 数学 | 
											
  コンパス 分度器 三角定規 | 
									
| 社会 | 
											
  | 
									
| 理科 | 
											
  | 
									
| 外国語(英語) | 
											
  | 
									
| 音楽 | 
											
  リコーダー | 
									
| 美術 | 
											
  絵の具セット 彫刻刀 | 
									
| 保健体育 | 
											
  体操服 水着 水泳帽 ゴーグル | 
									
| 家庭科 | 
											
  裁縫道具 エプロン マスク 布巾 | 
									
| 技術 | 
											
  | 
									
成績と定期試験
- 年に4回か5回、定期試験(中間試験?期末試験など)があります。計画を立てて準備しましょう。また、実力テストという1年に数回行われるテストもあります。実力テストの結果は、進学先を決めるときの参考にします。テストは、とても重要なので、休まないようにしましょう。
 - 各学期のおわりに、成績表が配られます。成績は、①定期試験 ②毎日の授業態度 ③小テスト ④宿題の提出などを評価します。成績は、高校進学にも関わる重要なものです。
 
朝の活動
- 授業の前に、出欠確認や担任の先生からの連絡があります。その後、読書、ドリル、スピーチなどの短い活動をする学校もあります。学校集会がある場合もあります。
 
休み時間
- 中学校の授業の間にある10分間の休み時間は、遊ぶ時間ではありません。トイレに行ったり、授業の準備や教室移動をしたりする時間です。次の授業がはじまる前に、自分の席に座ります。
 - 日本の中学校のトイレは、家のトイレと形が違う場合があります。
 - 日本のトイレでは、使い終わったトイレットペーパーをトイレに流します。女子トイレの個室には、使い終わった生理用品を入れるゴミ箱があります。生理用品をトイレに流してはいけません。
 
帰りの活動
- 先生からの連絡を聞いたり、次の日の時間割を確認したりします。次の日の時間割や持ち物は、黒板に書いてあるものを、自分でノートに書き写すことが多いです。
 
出典
7 部活動について
部活動
放課後や休日に、希望する生徒が集まり、担当の先生と一緒に活動します。生徒は、希望する部に入ります。学校によっては、入部が義務づけられている場合があります。同じ学年だけでなく、違う学年の生徒とも交流することができます。必要な費用や道具を確認して、保護者と相談してから入部します。
部活動の種類
音楽や運動等、さまざまな種類があります。部活動の種類は学校によって異なります。例を紹介します。
運動部の例
野球部
サッカー部
バスケットボール部
陸上部
テニス部
バドミントン部文化部の例
美術部
吹奏楽部費用について
部費がかかります。部によって金額は異なります。道具を自分で買う場合があります。吹奏楽部の楽器は、学校から借りることが多いです。入部する前に確認しましょう。
活動日について
放課後に活動することが多いです。休日や朝に活動することもあります。夏休みや冬休みの合宿や大会では、宿泊することもあります。
出典
8 遅刻?欠席の連絡
学校への連絡方法は、電話やスマートフォンの専用アプリケーションなど、学校によって違います。
1 欠席?遅刻する場合
- 学校を休むときや遅刻するときは、必ず学校へ連絡します。朝、保護者が学校に連絡します。
 - 日本の学校は、特別な用事がなければ、体調が悪くない限り出席します。
 
2 早退する場合
- 用事があって学校から早く帰る場合も、学校へ連絡します。朝、保護者が学校に連絡します。
 - 学校で体調が悪くなった場合、学校から保護者に連絡があります。体調によっては、保護者が迎えに行きます。
 
3 体育の見学
- 風邪や怪我などの理由があるときは、体育の授業を見学します。
 - 見学するときは、先生に連絡します。
 
出典
9 先輩の声
日本の中学校に通う、外国につながる生徒6名に、学校生活について日本語でインタビューをしました。全員が同じ国籍で、ほとんどが来日後1年以内でした。
入学の経緯、いつも使う言語について
Q. どのような経緯で、日本に来ましたか?
- 父は20年前に日本に来ました。私は3ヶ月前に日本に来ました。
 - 父は30年以上前に日本で仕事をしたことがあり、2年前に再び日本に来ました。1年前に、残っていた私たち家族も日本に呼ばれました。
 - 父が日本で働いていましたが、家族みんなで引っ越すことになりました。国を離れることは悲しいことでしたが、今後は日本に住むつもりです。
 
Q. 入学する時に困ったこと、迷ったことはありますか?
- 特にないです。父が、学校のルールも持ち物も知っていて、準備をしてくれました。
 - 親が入学準備をしてくれたので、特に困ったことはありませんでした。
 
解説
									A市の場合、入学説明会に、同国出身の職員が通訳として同席するので、保護者は母語で詳しい説明を聞くことができます。入学説明会が行われる時期や方法は、地域や学校で違います。分からないことがあれば、役所に相談しましょう。
Q. いつも使う言語、話せる言語は何ですか?
- 母語です。日本語と英語は少しだけ話せます。
 - 英語、母語、出身国の別の言語が話せます。日本語は少しだけ話せます。中国語も少しだけ話せますが、父は5ヶ国語すべて話せます。
 - 出身国では英語、母語、出身国の別の言語を習っていました。ただ、出身国の別の言語は難しかったです。友達や家族と話す時は母語を使います。
 - 理科と数学の授業は英語で、社会は英語と母語で習っていました。
 
解説
									日本の公立学校では、すべての教科を日本語で学びます。英語は教科として学びます。英語で習うことのできる教科はありません。
学校生活について
Q. 学校生活で、楽しいことは何ですか?
- 日本語を勉強することです。英語と体育と美術と数学は好きですが、音楽は好きではありません。
 - 日本語教室でタブレット端末を使うときが楽しいです。漢字をふりがななしで読むのは難しいです。
 - 日本語教室は楽しいと感じています。日本人の友達もいて、学校生活で特に困ることはありません。
 - 得意な教科は英語です。美術と音楽も好きです。体育は嫌いです。出身国の体育は本を読むだけで、スポーツをしなかったので、体育は嫌いでした。
 
解説
									A市の外国につながる生徒が多い学校では、別の教室で日本語を優先的に学ぶことのできる取り出し授業が提供されています。その場合も、体育、音楽、美術、英語は、他の生徒と同じ教室で授業を受けます。
Q. 給食は食べますか?それとも、自分で昼ご飯を持ってきていますか?
- 自分で持ってきています。ちなみに、金曜日の昼にはお祈りにも行きます。
 - お弁当を持ってきます。出身国では、みんなお弁当でした。
 - 私は給食も弁当も食べません。出身国では昼ご飯を15-16時に食べるので、12時だと少し早くて大変です。
 
解説
									日本の公立中学校の多くは、給食があります。アレルギーや、宗教上の理由などで食べられないものがあるときは、学校に相談しましょう。
Q. 日本語はどうやって学んでいますか?
- 学校の授業のみです。
 - 父親が日本語を話せるので、父親に教わることもあります。
 - 授業と自習です。私は駅の近くの塾に通っていて、友達も通っています。1日1枚出される宿題もやっています。
 
解説
									「地域の日本語教室」で勉強できる場合もあります。学校や役所に相談してください。
Q. 日本語が話せなくて困った場面はありますか?
- 特にないです。先生と話す時はポケトークを使っています。(同国出身の)友達と話す時は母語で話しています。
 - 漢字が難しい。読むことはできても、まだ書けません。
 - お店で、日本語が話せないため、困ったことがありました。
 
Q. 学校にはどうやって通っていますか?
- 自転車通学です。坂道が多く、大変です。家から中学校まで、自転車で15分かかります。
 - 自転車で通っています。出身国ではバス、オート三輪、歩きで学校に通う人が多かったです。
 
解説
									学校によって、自転車通学ができなかったり、自転車の種類が指定されていたりすること(マウンテンバイクはだめ、など)があります。入学する際には、通学方法について確認しましょう。
Q. 出身国の学校と日本の学校の違いは何ですか。
- 掃除がありませんでした。日本の掃除の時間はあまり好きではないです。
 - 5分前着席のルールはありませんでした。
 - お菓子は、学校に持って行っても良いものでした。
 - 制服は白でした。制服は日本の方が好きです。
 - 理科室はありませんでした。
 
謝辞
									2022年12月、现在哪个app能买足彩の学生と教員で、千葉県A市の中学校を訪問させていただきました。インタビューにご協力いただいた生徒の皆様や先生方、どうもありがとうございました。
出典
※日本語ページは、「やさしい日本語」を自動診断する「やさにちチェッカー」を使用して作成しました。
								「やさしい日本語」科研グループ(代表者:庵功雄)「やさにちチェッカー」

					


















